というわけで一番流行ってるハクスラをやろうと思い、path of exile をインストールした。ほんとに無料でいいの?
ただパソコンの容量的に、先にラスボス戦だけ残してるバルダーズゲート3(150Gもある)を終わらせないと動作が不安定になりかねない。
というわけでいけすかない皇子をフレンズにして仲間を集合させるところまでやった。できれば明日さっさと終わらせてハクスラの世界に行きたい。
実家に転がってた11年前の新潮(2013.6)の巻頭に載っていた「沈むフランシス」(松家仁之)がやたらよかった。すばらしい田舎の情景描写、心理描写だと思う。ただこういう作品はあんまりくどくど感想書くと「減る」から、おもしろかった、だけにとどめておく。
年取ったせいか日本語の好みも面倒になってきて年々読める作品が減っている気がするが、好みに合うものだけでも死ぬまでには充分な量があるだろうな、とも思う。
今なんちゃってテレワークをしてるんだけど、普通にやっても退屈だから英語の聞き流し動画をBGMにやっている。なんか不思議なことに過去一英語に対してのモチベーションが高い。15年前にこれくらいのやる気が欲しかった。
長年避け続けてきたTOEICについに向き合う時が来たんだろうか。
脳みそがハクスラモードになっているのと関係があるのかもしれない。とりあえず何かをやっつけたいときに一番手近なのって英単語じゃないっすか。もしくは積読。

火山のふもとで - 松家仁之
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新潮 2013年 06月号 [雑誌]