2024年03月31日

備忘録20240331(スモルダー奮闘)

所信

今月は就職したようなしなかったような感じでのんびりテレワークしてたんだけど、
いよいよ明日から客先に出社しないといけない。
出勤時間がまあまあかかってしまう。日々時間はタイトになるけど、なるだけ読み書きする時間と習慣を確保したい。
というわけでブログの雑記くらいはなるだけ毎日書こうと何度目かの決意を新たにしたわけである。今度こそ続きますように。
目指せ殊能将之(せめてブログだけでも)。

仕事は正直なところまったく希望していたような業務内容ではないのだが、贅沢を言える身分でもない。
まあリハビリの続きと思って適当にこなそう。来月の目標は仕事覚えて生活リズムを作ること。

LOL

SHG VS FAK戦を見ていた。今のメタだとスモルダーどれだけ使いこなせるか(我慢できるか)が重要なんだなぁ。
自分がワイリフでADC使ってることもあって、第5戦はmableの気持ちで見てたから気が気じゃなかった。
ヴァイのult、ノーチのultとフック、グラガスのultと(フラッシュin)ボディスラム、コーキのパッケージ、食らってはいけないスキルがこれだけあるのはほんとにぞっとする。特にヴァイとノーチがきつすぎる。
他のSHGの選手もみんな動きがよくて穴がなかったけれど、上記のような地雷原を潜り抜けてキャリーしきったmableがMVPだろう。
ワイリフにも早く来てくれてええんやでスモルダーくん。

Mass Effect

ハクスラ系のゲームを求めてsteamのspringセールを眺めていたはずが、なぜかMass EffectというSFシリーズのコンプエディションを買ってしまった。昔のゲームで安かったのと、二周するほど大好きなドラゴンエイジシリーズを作っている会社の作品だったから。
戦闘はTPSで、難易度ノーマルならわりとサクサク攻略できる。ストーリーやコーデックス作り込んでいてちゃんとおもしろいのはさすが。
明日からあんまりやる時間取れなそうなのが残念無念。

Mass Effect - Legendary Edition (PS4) (輸入版)
Mass Effect - Legendary Edition (PS4) (輸入版)
posted by 雉やす at 23:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月20日

バルダーズゲート3クリア雑感

各章攻略雑感
【PS5】バルダーズ・ゲート3 【Amazon.co.jp限定】 オリジナルデジタル壁紙(PC・スマホ) 配信 【CEROレーティング「Z」】
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三幕構成で、それぞれの章に盛り上がりがあってよかった。
最初、野営地で休憩しすぎると脳の浸食が進んでBADエンドになるんじゃないかと思って、不自由にプレイしていたんだけど、そんなこともなく。実際にそういう要素があったらさすがにシビアすぎるか。
攻略情報なしでやっていたから個性的な仲間が加わるたびにわくわくした。敵か味方かも分からないようなうさんくさいのばっかり出てくるからね。好感度はあまり気にせず、どこに地雷があるか分からないから安全そうな選択肢ばかり選んでいた。
アスタリオンに血を吸わせたら眷属になってしまって終盤逆らえなくなったり、とかあったんだろうか。
一章のメインはゴブリン(調子乗りで小ずるい)VSエルフ(そんなに助けたくならないくらいの意地の悪さ)のどちらに肩入れするか。
どっちも滅びればいいのに、と思いつつ。
さすがにエルフ側につかないとハルシン仲間にならないよなぁと思ってエルフ側についた。
後で知ったがゴブリン側について先にエルフを滅ぼすとウィルもカーラックも離脱してしまうらしい。なんか悪人プレイできるわりには悪人プレイに厳しくない?

二章も暗闇を手探りするのがおもしろかった。「最後の光亭」でイサベルをうまく守れなくて村が全滅し、やり直さざるをえなくなって、この頃から攻略情報を見ながらプレイした。イサベルに全然守られる気がないのが悪いと思う。なんであんなに敵につっこむんだ。
会話が楽なソーサラーでプレイしていたこともあって、中ボス戦闘を会話で飛ばして特殊演出で倒していくのがおもしろかった。で特殊なやり方で倒すとインスピレーション(ダイスを振りなおす権利がもらえる)がもらえるおまけつき。――ただほんとにダイスが振りなおせるだけで恒常的なバフがもらえないのは不満。結局、限られたレベルアップと装備以外の強化要素ってほぼほぼないんだよなぁ。
攻略情報なしでやったらいらつくだろうなってくらい謎解き要素も増えてきて、敵もどんどん強くなる。ソーサラーは範囲魔法を使えて便利なこともあり、ゲイルもパーティに入れて火力二倍増しにして押し切っていった。

三章前半は商人から盗みを働いていた覚えしかない。
後半はアスタリオンが覚醒イベントを経て強くなり、敵の攻撃を避けまくる+吸血で回復もする回避盾として優秀に。レイセル(バトルマスター)もレベルが上がって三回攻撃できるようになり、回復役のシャドハと合わせてほぼほぼパーティーメンバーは固定になった。
最初人質を解放する前に工場を攻略しようとして何度も何度も爆発させてしまいどうにもうまくいかず。先にウィルのイベントクリアしないといけないと知ってようやくうまく行った。
ウィルのイベントは海底牢獄に捕らえられたパパを助けに行くというもので、パパだけじゃなく人質全員助けられたはずだったのに、急にハーフリンクたちの一部が人間を殴り始めて逃げなかったんだよな。あの現象まじでなんだったんだろう。やはり種族の壁は越えられないんだろうかと空しくなった。
そんなこんなで苦労して宝石を集め、盗みまくった最高装備の力も借りてエルダーブレインを倒し、無事グッドエンドを迎えることができた。
レイセルと恋仲だったのでそのまま二人でギスヤンキの女王を倒しに行くエンド。
味方イベントも一通りこなしたので誰も欠けることなく酒盛りできて何より。

ラスボス戦はドラゴンに魔眼かけて眠らせたからなんとかなったけど、まともにやったらたぶんダメージ足りなかったな。
敵の攻撃もかなりきついが、タコになった皇子も強くてどっこいどっこいだった。ごめんね皇帝、レイセルの機嫌取るためだけに敵対してしまって。序盤でそういう関係になったらそのまま浮気できなくて、せっかくだから恋愛イベント進めるか、となって……。

洋ゲーの浮気できない縛りはほんとなんなんだろうな。最後の寂しそうなシャドハかわいそうでしょうがない。

全体を通して非常におもしろかった。シナリオのダイナミックさと臨場感は格別。
ただシステム面の不自由さややり込み要素の物足りなさは否めない。隠しイベント、隠し要素って意味じゃなくて、育成ね育成。どうせ大作洋物RPGをやるんならfalloutっぽい育成システムでやり込みたいんだよなぁ。
あとラスボスのデザインが正直安直というか。巨大な脳みそそのまんまってどうなんだろうと思ってしまう。デザインのベースは脳みそにするにしてももうちょっとかっこよくできなかったんだろうか。

でクリア後に人様の攻略動画漁ってるんだけど、まったく使っていなかった「大跳躍」が強くてびっくりした。ソロ戦闘で跳躍使ってヒット&アウェイしながら弓でちくちくしてる動画まじ最高。

そろそろRTA勢も動画を出し始める頃だろうからそっちも楽しみにしている。
100時間以上プレイしたんだからいろんな意味で元取っていこう。
バルダーズゲート3 冒険者の手引き
バルダーズゲート3 冒険者の手引き
posted by 雉やす at 13:51| Comment(0) | ゲームプレイレポ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月05日

沈むフランシス

grimdawnは一通りのボスを倒してノーマル全クリした。このままのんびり装備集める予定だけど、正直コンテンツ不足感は否めない。
というわけで一番流行ってるハクスラをやろうと思い、path of exile をインストールした。ほんとに無料でいいの?

ただパソコンの容量的に、先にラスボス戦だけ残してるバルダーズゲート3(150Gもある)を終わらせないと動作が不安定になりかねない。
というわけでいけすかない皇子をフレンズにして仲間を集合させるところまでやった。できれば明日さっさと終わらせてハクスラの世界に行きたい。

実家に転がってた11年前の新潮(2013.6)の巻頭に載っていた「沈むフランシス」(松家仁之)がやたらよかった。すばらしい田舎の情景描写、心理描写だと思う。ただこういう作品はあんまりくどくど感想書くと「減る」から、おもしろかった、だけにとどめておく。
年取ったせいか日本語の好みも面倒になってきて年々読める作品が減っている気がするが、好みに合うものだけでも死ぬまでには充分な量があるだろうな、とも思う。

今なんちゃってテレワークをしてるんだけど、普通にやっても退屈だから英語の聞き流し動画をBGMにやっている。なんか不思議なことに過去一英語に対してのモチベーションが高い。15年前にこれくらいのやる気が欲しかった。
長年避け続けてきたTOEICについに向き合う時が来たんだろうか。
脳みそがハクスラモードになっているのと関係があるのかもしれない。とりあえず何かをやっつけたいときに一番手近なのって英単語じゃないっすか。もしくは積読。

火山のふもとで - 松家仁之
火山のふもとで - 松家仁之新潮 2013年 06月号 [雑誌]
新潮 2013年 06月号 [雑誌]

posted by 雉やす at 23:57| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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