2014年07月17日

ffh2シナリオ蛮族襲来

 密林地帯のラブルスクムは長らく残り火一族(オーク)の住処になっている。
 連中をここから追い出して蛮族の勢力を弱めよう、というシナリオ。
 リョースアールヴ、バンノール、エロヒム、ルシュイアープ、ヒッパス、アムリテの六文明の中から一つを選択してプレイする。他の文明とは協力しながらオークの二文明(シェルバ、追放者ハウゲン)を滅ぼす流れなのだが、特殊ルール「5人の決戦」が採用されていて、オークを含めて5文明になるまで、50ターンごとに最下位の文明が足切りされていく仕様になっている(ただしオークは足切りされない)。
 つまり最終的な協力者はプレイヤー文明を除いて二つになる。
 よって戦略としては、
1、斥候を派遣して早いうちに味方に付けたい文明二つと接触。
2、足切りされないように(オークに滅ぼされないように)技術の譲渡などを行い、その二文明の力を強めながら、自分の内政も頑張る。
3、一致団結してオークを倒す。
 という流れになる。
 が、プレイ中はそんなことまったく意識していなかったため、接触も技術譲渡も早いうちからできず。ほぼ自分だけでオークの大群を相手にすることになってしまった。
 選んだのはルシュイアープのビーリ・バウル。金融、勤労志向を持つ鉄板の内政屋だ。初期立地も他の文明と付かず離れずで開拓の余地には困らなかったのだが、このマップはほとんどが密林で構成されているせいで、地形改善がどうしても遅れてしまう。カタパルトとゴーレム部隊を編成するのに時間がかかってしまったせいで、オークたちも増える増える。拡張負けしないように開拓者にもリソースを割いているうちにさらに攻撃が遅れるという悪循環。協力文明への都市の譲渡も含めて、もっと頭を使うべきだった。
 第一の標的は手近にいた追放者ハウゲン。キルモフの英雄ボンブールで地形を荒らしながら、カタパルトとゴーレムの鈍足コンビでえっちらおっちら攻めていく。この頃にはアムリテ、リョースアールヴ、ヒッパスが足切りされてしまい、バンノールとエロヒムが残っている状況だった。バンノールはともかくエロヒムを残す価値は全くなかった。戦争に強いヒッパスにもっと技術提供しておけばと後悔しつつ、ハウゲンを撃破。この時点でボスのシェルバには出会ってもいない。探索の不足が目立つ展開(というかマップ広すぎ……)。
 足切りの不安もなくなったのでガンガン技術譲渡をしながらメインスタックで密林をかき分けていく。どうにかシェルバを見つけ、スタックとボンブール無双を併用しながら都市を攻略していく。簡単に落ちるだろうとおもいきや、相手のオーガ(勇士の代替)に昇進がつきまくっていて、こちらの鉄のゴーレムでも一対一では勝てない状況な上に、数の多さもすさまじい。
 もっともこちらもユニットの量なら負けない。開拓し続けてきた都市郡に工房スパムを敷いてゴーレムを作っては動かし作っては動かし……。移動力の少なさもあって辛い作業だったが、なんとかマップの端にまでシェルバを追い詰め、潰すことができた。
 低難易度(貴族)でやっていたこともあり、結局最後まで協力文明は機能せず。いてもいなくてもいいぐらいだった。たぶんこのシナリオはきちんと戦略を立てながら高難易度でやって、足切りに怯えながらも協力しあい、物量作戦を三文明で展開できるとおもしろおかしくクリアできるのだろう。コンセプトを理解していれば内政屋のルシュイアープも悪くはなかったのだろうが、理解していなかったせいで鈍足ユニットをひたすら大量に動かすという辛い作業プレイになってしまった……。基本的にはヒッパス(騎馬文明、移動力ぱない)でプレイするか、文字通り当て馬にしながら内政に力を入れるべきなのだろう。
 もし次やることがあったら(MODMOD入れて文明の仕様が大幅に変わったらやりなおすかも)、AIとがっつり協力ロールプレイを楽しみたいと思う。

posted by 雉やす at 02:49| Comment(0) | ゲームプレイレポ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月10日

ffh2カイロリンの贈り物

 パソコンを新調してciv4をインストールし、ファンタジーmodのffh2も入れなおしたので、
 せっかくだからmodmodを入れてごちゃごちゃやる前に、ほとんどクリアしていなかったシナリオを一つ一つクリアしていこうという気になった。
 まず手を付けたのは、アムリテの指導者デイン・ザ・カスワラウンが祖霊の洞窟に挑む「カイロリンの贈り物」。元攻城魔術師にして人間砲台の彼が、かつて大魔術師カイロリンが支配していたパトリア帝国で魔術師の育成に用いられていた試練の洞窟に足を踏み入れる。
 宝箱から呪文を拾って、それをうまく使うことで先に進む、ffh2ならではの「魔法」の要素の紹介も兼ねたようなシナリオ。modmod入れて呪文の構成が変わったりするとできなくなってしまうから早めにやりたかった(まあmodとバニラの両立もできるけど、めんどくさいし)。
 それなりに手順が面倒で頭を使わされるが、戦闘は間合いを保ちつつ火球を連打する作業ゲー。ターン送りがめんどうくさいこともあり、やってて楽しいというほどでもない。
 一番のおもしろみは途中で魔都のメシャベルが投げかける推理ゲーム。日本語訳の兼ね合いもあるのかあまりいい問題とは言えないが(べつに間違ったからdisってるんじゃないんだからね!かんちがいしないでよね!)、雰囲気にすごく合っていて、スフィンクス然り、謎かけとファンタジーの食い合わせの良さを実感できた。
 クリア後の文章もあっさりしたものだが、一人前の魔術師になるのは大変なんだなという納得感はある。ゲーム中なかなか育たない魔術師見習いたちにこれからは少し優しくなれる気がする。

posted by 雉やす at 03:40| Comment(0) | ゲームプレイレポ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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